山本太郎参議院議員による質問主意SHOW Vol.7 ※2013年に収録
~被曝問題 Part 1〜
~被曝問題 Part 2〜
~被曝問題 Part 3〜
(以下、動画解説文より)
質問主意書とは!?
議会には、国政の様々な問題について調査する権限があり、
国会議員は、国会開会中、議長を経由して内閣に対し文書で
質問することができる。
この文書を「質問主意書」と言い、質問しようとする議員は、
質問内容を分かりやすくまとめた質問主意書を作り、
議長に提出して承認を得る必要がある(国会法第74条)。
議長の承認を受けた質問主意書は、内閣に送られ、
内閣は受け取った日から7日以内に答弁しなければならない。
原則として、答弁も文書(「答弁書」と言う)で行われる。
なお、7日以内に答弁できない場合は、
その理由と答弁できる期限が通知される(国会法第75条)。
−番組概要−
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター
西尾 正道院長を迎え、
昨年(平成25年12月2日)に提出した
「放射線被ばく環境下における居住に関する質問主意書」と
答弁書に関して分かりやすく解説致します。
「放射線被ばく環境下における居住に関する質問主意書」と
「答弁書」
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/185/meisai/m185079.htm