西武渋谷店「サブカル展」中止 「何が問題なのか」ネットで論議
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/jcast-87266/1.htm
各地の有名書店や雑貨ショップなどで、サブカル商品やレディスコミック、エロス・バイオレンスなどを題材にしている作品が突然撤去されたり、店頭販売が中止されたりといった情報を最近よく目にします。
その多くが、理由非開示であったり、利用客の苦情が原因であると伝えられています。
主催者や店頭販売の担当者からは、どれがOKでどれが不可か、正直線引きが難しいといったつぶやきも。
ちょっとお店に苦情を言っただけで、作品の販売が中止されたり、商品を撤去されたりという事が簡単に実現してしまったよいものでしょうか。
最近では、あるテレビアニメのシナリオ打ち合わせに弁護士が同席している、などという話も聞きました。
数年前、あるテレビアニメのシナリオや企画会議で「どうして悪い人間や、モンスターまでも、法律を厳守して、シートベルトをつけたり、法律に反する事をやってはいけないのか」と、スタッフが製作委員会に問うと「自主規制だから」「アメリカをはじめ全世界で商品として売りたいから」という答えが返ってきたそうです。
下の記事は1975年に発行された「アニメれぽーと」No.6号ですが、テレビアニメ番組における用語規制の実態が報告されています。2人のアニメーターが仕事の合間を縫って調査・記録し、レポートしています。
ここでは、団体、市民などの抗議などに端を発してまとめられた「マスコミタブー集」により、特にテレビアニメの再放送などで、数々の台詞(音声)が、放送時、毎日のように突然カットされいた記されています。カットの理由は、当時の子供や視聴者に対しては一切説明されませんでした。

(この号は在庫切れで現在販売していません。あらかじめご了承ください)
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