
労働組合では、映画やアニメーションの鑑賞活動も盛んで、現在でもたびたび行われています。
写真のチラシは、1992年に開催された映演共闘・青婦人部主催による「第三回・復活!映画みま専科」。
上映作品は、日活のロマンポルノ「天使のはらわた・赤い淫画」(1984年/製作:にっかつ/原作・脚本:石井隆/監督:池田敏春/主演:泉じゅん)。
(チラシをみると男子禁制ではなさそうです。ちなにみ第二回では、「新・座頭市物語」を鑑賞したそうです)。
現在、国や都、警察などでは、ポルノを一括して規制する動きがありますが、実はポルノ映画には、神代辰巳監督、藤田敏八監督作品など、名作・傑作も多いのです。当時のにっかつでは、ポルノを撮っていたスタッフは同時に子供を元気付ける児童映画なども撮っていたという寛容な時代でした。
ちなみにこの時代の上映は、すべて16mmか35mmフィルムによる上映でした。