■"慰安婦問題 日本が以前に清算していなければならなかった"
宮崎監督 日本政府を再び批判
http://japan.hani.co.kr/arti/international/15258.html
"1989年バブルが崩壊し、同じ時期にソ連も崩壊した。 日本人はその時期に歴史感覚を失ったようだ。 村山談話否認のような話も自然に出てくる。 歴史感覚をなくせばその国は滅びる。"
韓国記者たちとのインタビューの席で、宮崎駿(72)監督は席から立ちあがり断固として話した。
宮崎監督 「慰安婦問題は以前に日本が清算するべきだった。 橋本談話という問題が再び取りざたされるのはとても屈辱的だ。 韓国や中国に謝罪しなければならない」。 「このような歴史の話をすべきなのに、この間ずっと経済の話だけしてきたので、経済が悪くなれば全てを失ってしまうような状況になった」と批判した。(記事より)
■韓国ネットの批判に反論 「風立ちぬ」の宮崎駿監督
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072601002427.html
宮崎駿氏が26日、東京都内で韓国メディアと会見。戦闘機設計者が主人公の新作映画「風立ちぬ」に対し韓国のネット上で「戦争を美化している」などと批判が出ていることに関し、「戦争の時代を一生懸命に生きた人が断罪されてもいいのかと疑問を感じた」「堀越は軍の要求に抵抗して生きた人物だ。あの時代を生きたというだけで罪を負うべきだろうか」と指摘した。(記事より)