1970年代より、毎年春と秋の春闘の時期に、映像・アニメ・テレビ番組制作・演劇・舞台美術などを含む各労働組合(映産労や映演アニメユニオンなども参加)と、労働組合団体(各民放の労働組合団体:民放労連や、複数の映画・演劇・アニメーションの組合の上部団体:映演共闘など)は合同で、都内のテレビ局(民放キー局のみ)に対し、単価引き上げや制作環境改善などの要求を申し入れている。
今回、アニメれぽーと編集部は、仕事の都合で参加できず、詳細なレポートはできなかったが、左の検索BOXを使うと、過去の記事や資料などを見ることができる。また、この要請行動は、民放労連や映演アニメユニオンの機関紙、各組合の議案書・大会決議書などに記録されると思われる。
ここ数ヶ月、国会で賃上げ問題を追及された安倍政権は、賃上げを約束し、ここ数週間の新聞では、大手労働組合と大企業の春闘交渉で、多少の賃金の改善が報じられているが(主に正社員のみ)、非正規・アルバイト・業務請負と称する偽装雇用形式、そして中小零細企業において待遇や賃金が改善されたという声はあまりきかない。
テレビアニメ界では、「視聴率が良く番組が延長になった場合、延長のたびに制作単価が下がる」現象が、ここ10年ほど続いている。(管)
※記録として、今回の申し入れ日を記載しておく。
1.実施日①:3月4日(火)
・全体 14時00分~ 日本テレビ(15分前、2Fロビー集合)
2.実施日②:3月5日(水)
・Aコース: 13時00分~ テレビ東京(15分前、城山トラストタワー1F・テラス集合)
・Bコース: 13時00分~ テレビ朝日(15分前に本社向かい側のけやき坂会議室前集合)
・全体(合流):15時00分~ TBS(15分前、正面玄関集合)
・全体 : 17時00分~ 民放連(15分前、1Fエレベーター前集合)
3.実施日③:3月10日(月)
・全体 : 12時00分~ フジテレビ(15分前、本社オフィスタワー1Fロビー集合)