煽られる脅威 漁師「(中国に対する)危機感はまったくない」 田中龍作ジャーナル 1/25
http://tanakaryusaku.jp/2017/01/00015240
「政府は優良な漁場が中国によって奪われる、という構図を作っておきたい。
そこで防衛省が考えたのが、漁民を尖閣海域にわざわざ行かせることだった。2014年から始めた。
1回につき1人10万円超が支給される。燃料代は別途出る。漁師は尖閣海域に1泊2日で行くだけだ。
尖閣周辺海域には年間に20回行く。1人200万円超の収入となる。漁をしても構わないので、さらに収入は増える。(初年度の2014年だけ漁は不可。2015年以降は可となった)
尖閣に行かせる事業は、ひとつの漁協単位で年間1億円という。農水省ではない。防衛省の事業だ。漁協に借金していた漁師が、尖閣海域への“アルバイト”で借金を完済したケースもある。
2014年からこれまでに漁師たちが撮影した中国船(漁船と海警)はわずか数隻だ。それでも漁師たちはマスコミの取材に「中国船が漁場を荒らしている。中国は怖い」と答える。」
「中国脅威論」の作られ方!? ジャーナリスト高野孟氏が日経記事のトリックを論証~「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」第4回公開シンポジウム「中国・北朝鮮脅威論の内実を問う」 2016.12.5 IWJ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/349699
「海上民兵とは言うけれどもそのへんの漁業のおっさんやお兄さん達。「これ、なんでもないような文章なんですけどね、トリックだらけなんですよ」
ジャーナリストの高野孟(たかのはじめ)氏は、「尖閣接続水域に中国漁船と公船が押し寄せてきた」という新聞記事について、上記のように語り、その「トリック」について解説をした」
中国軍艦の尖閣「接続水域」進入、背景に日・米・印の大規模共同訓練が ~安倍政権による「中国脅威論」のウソを暴く! 岩上安身による横浜市立大学名誉教授・矢吹晋氏インタビュー 2016.7.3 IWJ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/313979
「日本のマスメディアは、参議院選挙が直前に控えていたということも背景にあるのか、この事件をことさら中国脅威論と関連づけて報道した。中でも夕刊フジは、「尖閣すでに戦争状態 中国機『攻撃動作』6月に複数回 空自機を正面から威嚇」と、扇情的な見出しで報じている」
「中国海軍に対してのみ抗議し、ロシア海軍の行動は不問にした矛盾~中国脅威論をプロパガンダしたい安倍政権」