「紙芝居・核トマホークくるな」は、 1984年に発売された雑誌「学習の友」(編集:労働者教育協会、発行:学習の友社)No.368 1984年7月号に掲載された紙芝居。同誌には、とじこみ付録として「ペーパークラフト・トマホーク」が付けられた。本作は、1600円で単体の紙芝居も発売された。
単体発売の紙芝居では、声の出演は、俳優の、花沢徳衛氏と、島田彰氏が担当。脚本・演出・作画は、当時、映産労の副委員長で映画監督だった板谷紀之氏はじめ、当時の映産労の組合員や組合員OBが担当した。クレジットの「中村栄一」は誤植で、正しくは「中村英一」。
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脚本・演出:板谷紀之
作画:有原誠治、加藤浩、小林正義、駒宮真悟、中村英一、原田浩
声の出演:
花沢徳衛(レーガン大統領)
島田 彰(ワインバーガー国防長官)
製作・発売:学習の友社