いわゆる萌えキャラは、ネット右派的な層が多用している印象を持ちがちだが、実はそうでもない。反政権やリベラルの側でも萌えキャラをキービジュアルに、近年さまざまなアカウントやウェブページが登場している。「ゆるねとにゅーす」もその一つのようだ。
現在はウェブサイトとフェイスブックで公開されている。
管理人のページには以下のように運営方針が記されている。
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「現在日本では、ただ淡々と日々の出来事を伝えるだけのニュース番組の比率が増え、さらには、真に国民が知るべき有益な情報が流されなくなっているように感じられます。元来、大手のマスメディアはいずれも巨大な資本に動かされていますし、そのために”強いもの”におもねった方向に報道姿勢が傾いていくのは当然のことです。ですので、「日本や世界で一体何が起こっているのか？」を正確に知るには、（内情を知っている関係者でない限り）断片的に報道されるマスメディアの情報をベースに、自分自身の想像力と推理力で補うしかないのです。日本や世界で何が起きているのかを理解できない限り、権力におもねるマスメディアや資本勢力によって庶民の人々は間違った方向に誘導され、その結果、多くの悲劇や不幸を生み出してきたことは歴史が証明しています。」
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