再度のお願い
2月上旬より、「アニメーターに関する実態調査」が、文化庁から委託された芸団協(日本芸能実演家団体協議会)によって実施中、協力者を募集中です。
前回、“このプログで協力を”とお願いしましたが、4名の方から問い合わせがあったそうです。ありがとうございます。
文化庁によるアニメ制作の実態調査は今回が初めて、その実施にあたり芸団協の事務局は、日本動画協会やアニメーション事業者協会に協力要請をしたそうですが、協力するプロダクションが少なく、これまで送り届けた調査用紙はたった200枚ほど。しかも、戻りが少ないそうです。
「これまで冷たかった文化庁の調査じゃねぇ・・・」という気分も現場にあるようですが、“アニメーターの生活と仕事の実態を総合的に明らかにするチャンス” もしも、調査に協力しても良いという方(アニメーター)がいましたら、下記の芸団協の事務局に連絡して下さい。
調査に協力する旨を芸団協に連絡すれば、後日、調査アンケート用紙が届きます。協力者が書式にしたがって調査アンケートに答え、返信用の封筒に入れて投函し、送り返す仕組みとなっています。
アニメーターのみなさん、ぜひ、ご協力をお願い致します。
映産労でも調査用紙をとり寄せ、手渡しで集めようと協力しています。
問い合わせ・連絡先
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(社)芸団協・芸能文化情報センター 原田 清恵
〒163-1466 東京都新宿区西新宿3-20-2
東京オペラシティタワー11F
TEL03-5353-6606 FAX03-5353-6614
e-mail:k-harada@geidankyo.or.jp
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図は、調査用紙の説明部分です。